samvadah

ヨガとか インドとか 日本語とか。

インドへの船便

インドへ引っ越すにあたり、最小限にしてみたけどやはりキャリーケース2つだけでは当然足りず。船便で送ることにしました。 教科書やら生活用品やら、ユニ●ロのヒートテックやら。 合計3箱×16Kg。 郵便局から船便で送ります。 送り状は郵便局のカウンター…

印・独立記念日。

8月15日はインド全土の祝日。 独立記念日とRaksha Bandhan(ラクシャ・バンダン。別名ラーキー)というお祭り。 独立記念日はインドがイギリスから独立した日。 今日は首相が再選を果たして初めての独立記念日なので、モディ首相が高らかに演説していたよう…

ソラチカというカード。

ANAやJALのマイル、一般的にはフライト分のマイルをためたり提携しているお店でクレジットで支払ったりして貯めます。 ですが、飛行機乗らないからそんなもんじゃ溜まらない。ということで陸マイラーになる決意をしました。 なんどもインドいきたいから。 ま…

性とか名とか。チケットの名前間違えた場合。

2018年年末、インドへ行きました。 チケットは毎日スカイスキャナーを凝視し、「このタイミングだ!」と10月中頃に購入。 中国東方航空の上海トランジットのチケット¥68,000余。 エクスペディアで購入しました。こういう予約サイトって、クレジット決済のタ…

浦東国際空港という空港

2018年の年末、中国東方航空の便で上海経由のトランジットでインドへ行きました。 このトランジットで降り立った上海浦東空港(PVG)という空港。 とんでもない空港でした。 (飛行機から降りたらバスで移動です) この空港、トランジットの際一度入国しなけ…

インドビザ。大阪の大使館。

インドへ行くにはビザが要ります。 なしで行くと入国できません。というか出国できません。 観光で行くビザのとり方は3種類あります。 ・大使館に申請する(郵送可) ・オンラインで申請する ・直接空港で申請する通称アライバルビザ。 2018年末のインド行…

国際郵便

インドの友人ジャーミーくん(仮)に書類を送る用事ができました。 送り方を調べた結果、追跡も出来るし料金も一番安い国際郵便・EMSで送ることに。 送り状は郵便局に置いてあるのをもらいます。送り状は2種類あって封筒用と小包用。料金は一律重さで決まり…

読者カード

本を買うと「読者カード」とか「読者アンケート」というハガキが入っています。 日本語教師になって教科書や問題集を買って、当然のようにハガキが入っているので、書いてみました。 前職が印刷業、営業でした。お客さんと話すと「ハガキは僕たちのモチベー…

インドへのみちのりーマネートラブル編ー

わたしが初めてインドに行った2016年の年末は、インド国内は激しいマネートラブルに見舞われていました。 ちょうど11月の中旬ごろ、深夜にインド政府が発表したのです。 「今から4時間後、新しい紙幣を導入します。新しい500ルピー札と2,000ルピー札です。…

インドへのみちのりーアライバルビザ編ー

2016年12月に初めてインドへ行った時にアライバルビザ(visa on arrival)を利用しました。 これはインドの指定の空港で発行されるビザプログラムです。 事前の申請は要らず、空港で書類に記入しパスポートを提出、カードで手数料を支払うと発給されます。 …

鍵の110番に110番。

築20年過ぎているマンションなので、いつかはと思っていたが鍵が抜けなくなりました。 幸運にも、帰宅しドアを開け鍵を抜こうとしたところだったので家には入れたんですが、しばらくの間は慌てました。 ネット情報を頼りに、小刻みに動かし抜こうと奮闘する…

矢が刺さる。

思いもよらない、今までそんな発想なかった、という考えがスポーン!と頭に飛び込んでくることがあります。 これを「宇宙からのメッセージ」とか「神様の啓示」とか言ったりするのだと思いますが、わたしは「矢が刺さる」と言っています。 この、矢が刺さっ…

インドへのみちのりー手配編ー

「インド行きなよ、ヨガやるならインド。箔がつくから」 そんな一言でインドに行くことを決めてからは、自分でも不思議なほど迷いなく手配を進めました。 まず、インドのどこへ行くかを考えました。 ヨガで有名なのは北部ウッタラカンド州のリシケシ、南部ケ…

退職のあらまし。

大学を卒業してすぐ、印刷会社に入社。 自分の仕事にやりがい感じながらも、30すぎると色々笑っていられなくなるもの。 数年間全体的な滞りを感じつつそこから抜け出せなくて、結構苦しい思いをしていました。 それ以上に周りに苦しい思いもさせたとも。 ふ…

samvadahって。

サンスクリット語で「対話」の意味のsamvadah。 ただのディスカッションではありません。 正しい質問をしなければなりません。 「自分とサンヴァーダ」のためにつらつら書いてみます。